火災保険で雨樋補修
火災保険で雨樋補修をする事になりました。
＊過去記事参照
火災保険の補修内容です。
・火災
・落雷
・破裂、爆発
・風災、雹災、雪災
・水災
・建物外部からの物体の落下、飛来、衝突
・漏水などによる水漏れ
・盗難による盗取、損傷、汚損
などが証券に書かれています。
すごいですね。こんなに補償内容があるなんて、ほとんどの人は知らないですよぇ。。
火災だけに火事しか思い浮かばないですよね。
今回は雪災に当たるそうです。要は去年の大雪の影響で雨樋が広がってしまったのです。
前回の提案の後、リアンさんから担当の方が来て正式な見積もりが出ました。
足場代、雨樋修繕工事、廃材処分費、運搬費、諸経費で50万程度でした。
この後、保険会社に申請をします。
この手続きなどのお手伝いをしてくれたのが、日本住宅保全協会という所です。ネットで調べてみると良い情報ばかりではありませんが、特に気になる事もなかったです。
最初から最後までわからないことや保険会社への対応の仕方などを教えてくれるので助かりました。費用は一切かかっていません。
保険会社に申請手続きをすると、申請書類と見積もりの提出を送付することになります。ここでも、書き方などが分からなければ日本住宅保全協会に電話するとすぐに教えてくれます。
ほどなく、保険会社から連絡があり、鑑定をさせてください。となり、鑑定人の方が家に来て現状を調査します。鑑定日もこちらで決められます。同日にリアンさんの担当の方も来てくれる事になってました。
約30分程度で鑑定が終わり、結果は後日です。
鑑定の日、来てくれるはずのリアンさんの担当の方がお見えになりませんでした。全てお任せの予定だったので、何を話していいのか解らず参りました。とにかく正直に困ってます。とだけお伝えしましたが、とても不安でした。すべてが保険で賄えるわけではないので…と最後に言われ半分諦めてました。
担当さんが来るか来ないかで何かが変わるわけではないと思いますが、一応お約束してあったので、なんだよぉ〜（−＿−；）て感じでしたね。
結果は1週間ほどで出ました！
満額支給でした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ありがとう！鑑定人様！！
我が家の場合は、外壁塗装もやる事になっているので、足場代が保険で賄えるので助かります！
手続きから、鑑定結果が出るまで面倒な事は何もなくスムーズでした。
ちなみに、この火災保険を使ってのリフォーム関係ではトラブルも出ているようです。きちんとしたリフォーム会社などに間に入ってもらう事が大切だと思います。
