進展〜お風呂のカビ問題〜
＊過去記事参照
結果
どのメーカーでも言えることらしいですが、現在のお風呂の床の形状、素材では赤カビの発生は当然とも言えるらしく、お手入れをきちんとしないと我が家のような悲惨な状態になるという事でした。
ピンクカビなどはつきにくいのではなく、落としやすいとの事。
アクリルブラシなどで擦ると、割と簡単に落とせるそうです。
掃除の頻度などに関しては一概には言えないそうですが、床の掃除は必須のようです😨
我が家の場合は、すでに広範囲でピンクカビが発生しているので、当分の間は毎日床を掃除をする事によって軽減されていくと言われました。
カウンターや、カウンター裏に出ているカビは、床から菌が浮遊して発生したもので、床のカビがなくなる事によってそれらもなくなっていくそうです。
そして、換気をすれば良いという訳ではないそうです。
昔のお風呂のように、冷たかったり滑りやすい床は改善されていますが、掃除などの面では手間が増えていると。
きれいサーモという名前がついていて汚れも落ちやすくつきにくいなんてうたわれているので、掃除も楽なのだと思ってました。
それならそうと、はっきりとわかるようにカタログにでも明記するべきですよね〜。
ズボラな人には向かないですね。きっと。
と言う訳で、3か月以上も待たされた割にはあっさりと結果がでました。
責任者の方の明確な説明、誠実な態度によって、主人は納得。まぁ、ショールームなり、施工の時などにでも手入れしないとダメですよー位の説明があれば、こんな事にはならなかったのに…感は否めませんが。
そして私は、覚悟を決めてお風呂の大掃除です。まさか、4か月目のお風呂で大掃除するなんて思ってもみませんでしたが、やる事やって解消されるならやるしかないですよね。それでダメならまた考えなければなりませんから。
掃除を始めて2時間。ヘトヘトになりながらありとあらゆるところを掃除後、除菌。
浴槽エプロンの中も気にはなってるのですが、さすがに私一人では厳しく…😥
どうにかしたいと思うのですが。
見えるところは多分すべて撃退できたと思うので、これを継続していかなければなりませんね。
今回、リクシルの方が教えてくれた洗剤がこちら↓
お酢の成分だけに、風呂中お酢の匂いで充満します。匂いの苦手な方は厳しいかも。でも、ずっと残ったりはしません。
除菌効果もあるらしく、ピンクカビも少し擦ると落ちました。目地の部分は細かい目のブラシで擦らないと落ちませんでしたが、すっごく大変ではなかったです。
ひたすら、ゴシゴシゴシゴシ頑張ったので、少しは新品のお風呂に近づけたかな。見えるところだけですが😅
ひとまず、毎日頑張ってみたいと思います。
そして、リアンさんの担当から、浴室乾燥機付き換気扇をつけたらどうかと提案されました。
24時間換気扇をまわしているよりは、短時間で浴室内を乾燥させてしまうほうが少しは効果があるのでは。。という事でした。
同席していたリクシル宇都宮の営業の方が、自分もキレイユを使っていて、浴室乾燥機付き換気扇を使用しているが、掃除をしないと2.3日でピンクカビが出てきます！と断言されてしまった後だったのでちょっと考えちゃいましたが、そうとは言い切れないとリアンの担当、リクシル責任者の方が言ってくれたので、お願いする事にしました。
それにしても、乾燥機かけてもダメなんてビックリですよね。
多分、掃除しなかったお前が悪いんだよ！と営業の方は言いたかったのだと思いますが、完全に墓穴じゃないですかね……😒
主人のツッコミの餌食になっちゃいましたね。
スライドバーの変色については、始めて聞く事例という事で、返答待ちになっています。
使い心地、カビのその後などもこれから書いていきたいと思います。
キッチンから始めようと思っていた内覧会もお風呂からスタートになりそうです。
